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Jootoの終了でBacklogに移る前に確かめたい3つのこと

公開 2026.10.07 / コレオネ編集部(株式会社鶴)

株式会社PR TIMES が運営するタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」は、2027年7月31日で提供を終えます(2026年8月6日発表)。新しい登録と有料契約の受付は、発表の日に止まっています。

移行先の候補として、株式会社ヌーラボが Jooto の利用企業向けに、Backlog への移行支援を始めています。この記事では、その移行支援を使う前に確かめておきたいことを3つにまとめます。

この記事の要点

  • Backlog の移行支援は、2026年12月31日までの正式登録が条件。正式登録の支払は銀行振込
  • 2027年3月31日まで無料、その後の1年間(2028年3月まで)は今のプランの料金。その先の扱いは公表されていない
  • 新しいプランになった場合に備え、人数とプロジェクトの数え方を先に確かめておく

この記事の内容は、株式会社PR TIMES と株式会社ヌーラボの公表内容(2026年10月4日に確認)をもとにしています。最新の情報は、各社の発表と特設サイトで確かめてください。

Jootoの終了の日程

日付できごと
2026年8月6日提供終了と事業の廃止を発表。新しい登録・有料契約・アップグレードの受付を停止
2027年7月31日提供終了。既存の利用者もこの日まで

契約の更新、料金、返金の扱いは、契約の形に応じて個別に案内されるとしています。データの書き出しと移行についても、PR TIMES から案内があるとされています。

Backlogの移行支援の条件

ヌーラボは、PR TIMES との合意にもとづき、Jooto の利用企業向けの移行支援を始めています(2026年8月31日発表)。特設サイトに書かれている条件は次のとおりです(2026年10月4日に確認)。

項目内容
無料で使える期間2027年3月31日まで
申込の条件2026年12月31日までに正式登録
2027年4月1日から1年間2026年12月31日まで提供している、今のプランで利用できる
支払方法正式登録の時は銀行振込(2027年4月1日以降はクレジットカードも可)
データの移行専用の移行ツールを提供(ボード、タスク、コメント、添付ファイルなど)。対象の範囲はヘルプページで確認

なお、Jooto の事業や利用者との契約をヌーラボが引き継ぐものではない、とされています。

確かめたいこと1:申込の期限と支払方法

移行支援を受けるには、2026年12月31日までに正式登録する必要があります。Jooto の提供終了(2027年7月)よりかなり前に、移行先を決めることになります。

正式登録の時の支払は銀行振込です。社内で振込の手続に時間がかかる会社は、年末の締めに間に合うよう、早めに経理の担当者と段取りを確かめてください。

確かめたいこと2:2028年4月以降の料金

移行支援では、2027年4月1日から1年間、今のプラン(スターター 月2,700円・スタンダード 月16,000円など)の料金で使えます。一方、その先(2028年4月以降)の扱いは、特設サイトには書かれていません(2026年10月4日に確認)。

Backlog の今のプランは、2027年からの新しいプラン(エコノミー 月21,000円・ビジネス 月36,300円など)に置き換わります。2028年4月以降は新しいプランの料金になる可能性を見込んで、長く使ったときの費用を比べておくと安全です。

例Jooto から Backlog のスターター(月2,700円)に移った会社が、2028年4月以降に新しいプランのエコノミーになった場合、月額は21,000円です(税抜)。16人以上ならビジネスの36,300円です。

新しいプランの料金と切り替わり方は、こちらの記事にまとめています。

確かめたいこと3:人数とプロジェクトの数え方

新しいプランのエコノミーは、15人・30プロジェクトまでです。数え方で気をつけたいのは次の2点です。

Jooto で取引先や協力会社を招いて使っていた会社は、移行したあとの人数が、社内の人数より多くなります。

Backlog以外の選択肢

Backlog は、ガントチャート、Wiki、Git 連携などを備えた多機能なツールです。Jooto のカンバンに加えて、こうした機能も使いたい会社には、移行支援を使って Backlog に移るのは合理的な選択です。

一方、Jooto を社外の相手とのやり取りや、依頼の管理に使っていた会社は、用途に合った別のツールも比べてみる価値があります。

コレオネにはカンバンやガントチャートの機能はありません。タスクをボードで並べて管理する使い方が中心だった会社には、合わない可能性があります。

2028年以降も含めて、費用を比べる

人数とプロジェクトの数を入れるだけで、Backlog の新しいプランの料金と、コレオネの料金を並べて比べられます。

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出典

  • 株式会社PR TIMES「タスク・プロジェクト管理ツール『Jooto』の一般提供終了及び事業廃止の決定に関するお知らせ」(2026年8月6日・2026年10月4日に確認)prtimes.jp
  • 株式会社ヌーラボ「ヌーラボ、Jooto利用企業向けにBacklogへの移行支援を開始」(2026年8月31日・2026年10月4日に確認)prtimes.jp
  • 株式会社ヌーラボ「Jootoからの移行支援」特設サイト(2026年10月4日に確認)backlog.com/ja/jooto-migration/

「Jooto」は株式会社PR TIMESの、「Backlog」は株式会社ヌーラボの商標または登録商標です。株式会社鶴は両社と関係がありません。