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荷主から倉庫への依頼を聞き返されない「依頼の型」:出荷・住所変更・発送止め・返品・在庫確認

公開 2026.10.07 / コレオネ編集部(株式会社鶴)

荷主から倉庫や配送会社への依頼は、電話やメール、FAX で届くことがまだ多く、「どの注文の話か」「いつまでに」「止めたあとどうするか」が抜けたまま現場に届きがちです。聞き返しているうちに出荷の締めの時刻を過ぎてしまう、ということも起こります。

この記事では、物流でよくある5つの依頼について、最初から書いておきたい項目を「依頼の型」としてまとめます。

この記事の要点

  • どの依頼にも受注IDか商品コードを入れる。現場はそれで照合する
  • 発送止めや返品は、止めたあと・受けたあとどうするかまで選ばせる
  • 電話で受けた変更も、チケットに残してから作業する

件名・本文・担当・締切の4つは、どの依頼にも入れます。締切には、作業を終えてほしい日と、当日出荷なら締めの時刻を書きます。

出荷・発送の依頼

欄書き方
出荷日(必須)倉庫から出す日
届け先(必須)名前・住所・電話番号
商品コードと数量(必須)1行に1品目
配送方法通常便/チャーター便/宅配便/その他
到着の希望日時時間帯の指定があれば
出荷指示書あれば添付

住所変更

欄書き方
受注IDどの注文の話か
発送日もとの発送の予定日。もう出ていれば配送会社への手配になる
宛先の氏名届け先の名前
変更後の住所郵便番号から
添付ファイルお客様からの連絡など

発送止め

欄書き方
受注ID止める注文
発送日もとの発送の予定日
発送先の氏名照合のため
止めたあとの扱い在庫に戻す/別の届け先へ送り直す/保管して指示を待つ/廃棄する
注意事項同じお客様のほかの注文も止めるか、など
添付ファイルあれば

発送止めは、締めの時刻を過ぎると間に合わないことがあります。止められたかどうかを、倉庫側がチケットで返すところまでを型の流れにしておきます。

返品の入庫

欄書き方
返品日倉庫に届く予定の日
商品名・商品コード返ってくる品目
返品元お客様か、取引先か
返品方法宅配便(元払い)/宅配便(着払い)/持ち込み/引き取り/その他
返品の方法の補足伝票番号やほかの配送の手段

在庫の確認

欄書き方
商品コード・商品名(必須)1行に1品目
確認の範囲(必須)在庫数だけ/ロット・期限も/現物も確認
確認する拠点倉庫が複数あれば
回答の期限いつまでに知りたいか

型を回すときのコツ

コレオネで使う場合

株式会社鶴が提供する「コレオネ」は、社外の相手との業務依頼に絞ったチケット管理のサービスです(2026年11月上旬公開予定)。この記事の5つの型は、コレオネの「物流」の見本のテンプレートとして用意しています。「体制の設定 > テンプレート」から取り込めます。

倉庫や配送会社の側は契約不要で、メールアドレスがない現場の人も、ID で参加できます。荷主と倉庫のグループを分けておけば、「荷主 → 倉庫」の宛先で依頼を出せます。

費用を比べる

人数とプロジェクトの数を入れるだけで、Backlog の新しいプランの料金と、コレオネの料金を並べて比べられます。

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